踏切など

〇JR可部線における踏切以外の箇所での横断

 JR可部線(ご意見頂いたのは上八木・梅林駅付近)において、踏切がないのにも関わらず、線路を渡ることができる状態になっている。

 小さいお子さんまでも三輪車を引きずりながら渡っている状況も日常よく見るとのこと。

命を守るということは第一優先で改善すべき問題であり、ガードレールを伸ばしたり、柵を新設するなど早急な対応が必要だと考えます。

 2020年には、線路内に侵入した方が電車にはねられ死亡するという痛ましい事故が発生しました。

 私も以前から危険性を訴えていた一人としてこのような死亡事故が起きる前に対応できなかったことを悔やむばかりです。

 行政や地域、警察など関係各所が連携し話を前に進めるといった報道があり大いに期待をするところです。

 「危険性は認識しているが利便性が。。。」このようなことであってはならない。小さい子供たちも大人の行動を見てマネをします。ご高齢の皆さんは体力面含め危険度は高まります。健康に自信のある方でもお酒や外的要因により事故にあうかもしれません。

 まずやるべきは「このような悲惨な事故を二度と起こさない」このことだけです。

そのためには、このような箇所を一つ残らず全箇所改善することです。今回改善ができなければまた放置されることになります。徹底して対策しなければなりません。

丸山幸一郎 広島市議会議員(安佐南区) 公式サイト

広島市、安佐南区で生活する中で「もっと暮らしを良くしていきたい」。 主役である「地域に暮らす皆さん」の声がしっかり意見反映されるべき。 広島市で今どんなことが議論されていて、そのことについて地域の皆さんがどのような考えを持っているのか。しっかり対話し、生の声を議会・政治の場に反映させる。 そのために、しっかり地域を歩き、今後も活動をしていきます。

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