広島市、安佐南区で生活する中で「もっと暮らしを良くしていきたい」。
主役である「地域に暮らす皆さん」の声がしっかり意見反映されるべき。
広島市で今どんなことが議論されていて、そのことについて地域の皆さんがどのような考えを持っているのか。しっかり対話し、生の声を議会・政治の場に反映させる。
そのために、しっかり地域を歩き、今後も活動をしていきます。
6つの約束(丸山幸一郎の具体的政策)
⚫️子ども・子育て支援および介護支援の充実
○原南学区児童館の整備→実現
○いじめ・不登校・DV等子どもたちのSOSを見逃さない24時間対応相談窓口の整備→一部実現
○子ども子育て支援、障害者支援の所得制限の完全撤廃
○2歳児までの保育料の第2子以降無償化
○オムツ・ミルク代満1歳まで無料化
○高校までの教育の完全無償化
○国の基準ではなく、小学校の放課後児童クラブも含めた実態に則した潜在的待機児童の解消
○放課後児童クラブの有料化の検証と再検討
○保育士の処遇改善、配置基準の見直しによる事故の未然防止
○送迎バスの事故防止対策
○夏休み等の長期休暇、土日祝日の休日保育の拡充
○抜け道対策や春日野からの通学路(未整備道)の改善、沼田IC付近など安全な通学路の整備
○ICT教育に伴う情報セキュリティの強化と意味のある活用促進
○18歳までのこども医療費無償化拡充→一部実現
○ 介護事業従事者の資格取得に伴う費用の減免や所得等の処遇改善および介護人材の確保
○ヤングケアラーも含めた介護者への経済的支援および心のケアの支援強化
○広島市直轄の公園の確保、ちびっこ広場の制度改正→一部実現
⚫️災害に強いまちづくりの推進
○西原・長束・祇園地区の浸水対策→実現
○危険箇所への砂防堰堤の新設や堆積土砂の定期的な掘削作業などのハード面の対策
○地域コミュニティの強化による避難行動の迅速化
○防災意識の向上のための地域全体での取り組み強化
○どこにいても迅速かつ的確な避難ができるよう避難誘導アプリの一本化および各町内会単位で作成したハザードマップ情報の反映→一部実現
○避難所におけるパーティション(シェルター)等の配備
○農業用用水路として活用されていない用水路のグレーチング化による道幅拡張
⚫️渋滞緩和や公共交通の維持・利便性の向上
○西原山本線・長束八木線の整備と合わせ、183号線の主要交差点への右折レーンの新設→実現
○渋滞緩和策を徹底した上で、抜け道対策も並行して実施
○春日野から山本へ降りるルートを防災・避難の観点からプラス1ルート増設
○公共交通事業に対する支援強化により路線の維持、運転士等の公共交通事業従事者の確保
⚫️高齢者がいきいきと暮らせる環境整備
○オンライン診療やキャッシュレス決済など様々なデジタル化に誰一人取り残されない体制整備
○これまでの経験や知識を活かして、児童館や公民館・集会所での交流による子どもたちや親にとってもメリットとなるような枠組み、活躍頂ける場を創出します
○免許返納に伴なう移動手段を失う中、公共交通であるタクシー・バスをはじめとした移動手段の確保します
○介護施設・介護サービスの充実を図ります
○高齢者をターゲットにした特殊詐欺被害を未然に防ぐための水際対策の強化→一部実現
⚫️コロナ対策と支援策について検証と改善
今後もいつ、また別の感染症が流行するかわかりません。今回の新型コロナウイルスの感染拡大対策や給付などの支援策が本当に正しかったのか?また、給付などの支援の手をもっと早く届けることはできなかったのか?など検証を早期におこない、今後の対応に活かします。→一部実現
⚫️いつでも何でも相談できる顔の見える活動の実施
○「議員の顔を見たことがない」「誰が議員なのか知らない」「誰に相談していいかわからない」という声を多く聞きます。1番衝撃だったのは、相談しに行くと「これは市の管轄ではないから他の議員に相談してくれ」と言われたという方もいました。
相談する皆さんが「所管はどこだろう?」「誰に相談すればいいのだろう?」などと考える必要は全くなく、相談された議員が解決のために知恵をしぼり、関係各所と連携し解決するというのが当たり前の姿勢です。
気軽にどんなことでも相談して頂ける顔の見える活動をおこない、問題解決に取り組みます。
○政治とカネの問題をはじめ様々な法を犯す事件が報道されています。そういった問題を根本から解決するために、有罪が確定した段階で法を犯した時点まで遡り報酬を返還させる法律や条例等を整備します。